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星のワークブック [星占いあれこれ]

絲の占星術の勉強は遅々として進んでおりません。[ふらふら]
が、それでも何とか本を1冊読破しました。以前に書いた西條のゆりさんの「いちばんやさしい占星術」という本です。[本]
家ではなく、通勤中に読むように切り替えたら案外ページが進んで頭に入るようになりました。時々、熱中し過ぎて降り損ねかけることが数回ありましたが。[バス][あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、それでも読破。どれだけ知識になったのかは不明ですが。
で、次の本として鏡リュウジさんの「星のワークブック」という本を現在読み込んでいます。本屋で見つけたので購入いたしました。
それで、なんて言うか、鏡さんの文章って判りやすいし読みやすいですね。なんかこの人の文章好きだなぁ、とちょっと思ってしまいました。どう言ったらいいのかなぁ、解説文章なのに、詩人っぽいというか。表現が時々ユニークというか。なんか好きです。[揺れるハート]
それと、この本の中にある「占星術の主役は星座じゃなく惑星です」という記述に目から鱗が。[目]
そう言えば、ずっと惑星じゃなく星座を中心に占星術を見ていましたね。
「惑星を擬人化してヴィジュアル化するのもいい」というのも、斬新なアイデアで面白そうです。
昔、各星座を擬人化してイメージして遊んだことがありますが、それを応用して惑星の擬人化してイメージしてみようかなと思ってます。なんだか上達できそうなイメージが![ひらめき]
タロットでの鏡さんの本もあるのですが、あまり興味の人ではなかったのですが、占星術での鏡さんはかなり興味が沸きました。この方の本を集めてみたいなぁ。[ハートたち(複数ハート)]
ところで、この本にもホロスコープ作成ソフトが付いています。[CD]
記録されてる年月は「いちばんやさしい~」のより多く入ってます。
アスペクトもクリックするとすぐに出るのはいいですね。ただオーブが少し短いような…。
ただ、困ったところは、ホロスコープを作って元に戻ろうとすると、一番最初にインプットした人の情報…つまり自分のに戻ってしまうことです。他の人のを見ていたのにです。[ふらふら]
例えば、出生時間のハッキリしない人の場合、いろんな時間を想定して見たいのに、その人のでないのに戻り、もう一度インプットしないといけないのが困ります。
それから、4つ以上惑星が重なってるともうよく判らなくなってます。自分ので言えば、天王星と冥王星が重なって度数さえも重なってしまってます。
「いちばんやさしい~」も3つ以上重なると駄目ですね。金星と天王星と冥王星が団子になってます。[もうやだ~(悲しい顔)]
こういうソフトで惑星が重なってても、せめて度数だけは見えるように工夫してもらいたいと思いますね。[パンチ]
まあこの本で少しは知識になるように読み込みたいです。[眼鏡]
では、これにて。[リボン]
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