２０１３年の日本の運勢

今年の日本の１年間に何が起きるか、どうなって行くかの運勢をタロットで占ってみようと思います。

２０１３年の日本はどうなっていくか？
マンデン・ホロスコープ法　（使用デッキ・Pagan Cats Tarot)
　１室・・・デス（死神）
　２室・・・ワンドのクィーンＲ
　３室・・・ハーミット（隠者）
　４室・・・ハングド・マン（吊られた男）
　５室・・・テンペランス（節制）Ｒ
　６室・・・ソードのペイジＲ
　７室・・・タワー（塔）
　８室・・・カップのペイジ
　９室・・・カップのキング
　１０室・・・エンプレス（女帝）
　１１室・・・ソードのナイトＲ
　１２室・・・ソードのキング
　全体運・・・ペンタクルのペイジＲ

 このマンデン・ホロスコープは政治用ですので、通常のホロスコープ法とは内容が変わってきます。
大アルカナのカードが割と多いようなので、激動の１年になりそうな予感です。
１室は国民性・国民が置かれた状況。それに死神が出ているので、国民の状況としては停滞しそうな気配です。
しかし、死神は生まれ変わりも意味していてるので、国民は変わろうとする前兆のようにも見えます。
国民性としては、活気がなくなりそうですが、それは変化しようとする前触れでしょう。
２室は景気・円の動き。頑張ろうとするものの、邪魔が入りそうです。
それも、女性的な力もしくは女性の要人が妨害してきそうです。
３室は通信・交通機関・マスコミ。批判的、研究的な機関になりそう。孤立する恐れもあり。
世の中の流れとは離れた独自路線を歩みそうな気配です。
４室は地震・気候。耐えなければならない事態が起きそう。
地震か気候かこれだけではハッキリしないものの、かなり覚悟したほうが良さそう。
（補助カードを出してみた所、冷害と中規模地震と竜巻と集中豪雨に反応。参考程度に）
５室はスポーツ界・芸能界。シンデレラ的なスーパースターよりも既存のスターでのそこそこの活躍がありそう。
パッとはしないものの、それなりには活躍する人がいそうです。
６室は健康問題・労働問題。かなり警戒感が持たれていそう。
取り組みたいのになかなか手を出し難そうな気配です。
７室は外国・外交。かなり難しい状況になりそう。
いきなり決裂とか大喧嘩になりそうな気配です。
あるいは、他国で災害やアクシデント、破産の危機などがあるのかも。
８室は外国経済・死亡率など。これはそれなりに良さそう。
大きくはないものの、それなりに成果もありそうです。
ペイジということで、出生率にも影響あるかも。
９室は貿易・宗教界。安定してそうです。
情のある実力者がこの分野で力を伸ばしそうです。
１０室は政府。かなり良さそうです。
女帝のキーワードは「愛情・豊かさ」なので、実りのある政治が実行されそうです。
安定感・満足感のある充実した政府になりそうです。
１１室は国会議員・友好国。軽率で衝動的な行動に悩まされそうです。
頭は良いが毒舌的な人物に要注意でしょう。
１２室は福祉問題・犯罪・病院。厳しく取り締まりそうです。
余分なものは切り捨てに掛かって来そうです。
しかし、それによる改善もありそうです。
国の全体運は、まだ注意深く見守ってるという印象。
金貨（経済）を待ちわびてそれに固執し、地に足が着かない状態になりそうです。
まだ未熟で子供っぽさが目立つようになるでしょう。

というのが、今年２０１３年の日本の運勢のようです。
なかなか厳しい１年になりそうな気配で、ちょっとドキドキです。
どれだけ当たっているか、寛大な気持ちで見守って欲しいです。
それでは、これにて。

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