白猫タロットもう一個

白猫タロットことホワイト・キャッツ・タロットの大きいバージョンをついに買ってしまいました。
以前に買ったミニチュア版の白猫タロットがあまりに可愛くて、レギュラー版も欲しくなって迷ったのですが、とうとう買ってしまいました。
小さいサイズでは判り辛かった点も、大きいサイズで見ると良く判りますね。何より迫力を感じます。
肉球まであるのがよく見えるんですよ。可愛すぎるよ～。
ソードのキングの持っている剣が三股に分かれていておかしな形だなぁと思っていたら、実はトンボが飛んでいたのですね。やっと判りました。
他にも、ああそうだったのかと気がついたりもしました。大きいバージョンならではの発見ですね。
しかし、ちょっと驚いたのが、裏の絵柄がカラーになってる点かな。これでは裏がひっくり返っても判りにくいんじゃないかな～。ミニ版では茶系の色彩になってるので、裏と判りやすいのですが。
まあやってみてそれが不都合がどうかは後から判るでしょう。
では、面通しも済ませたので、このタロットと仲良くなれるかの１枚引きをやってみます。
まずは１回目
　　　ジャッジメント（審判）・Ｒ
　う～ん、あまり仲良くなりたくないのかな？
やり直して２回目
　　　ワンドの３・Ｒ
　う～ん、まだ遠いかな…。
３回目はワンドの９で更に４回目で
　　　ホイール・オブ・フォーチュン（運命の輪）
やっと好いカードが来ました～。
実は、カードが届いてその日に開けたのはいいのですが、疲れていて少し放置してたのですよ。気にはなってたんですけど。
それを怒ってたのかも。それを４回目のときに謝ったら、やっと仲良くする気になってくれたようです。
ミニ版のときもそうでしたが、レギュラー版もツンデレ傾向があるのかもしれないですね。猫タロットだから。
これからこのタロットでもいっぱい占いたいです。
では。