地デジ化まであと…

テレビの地上デジタル完全移行の為のアナログ放送中止まであと１年を切ったそうです。
まだまだ先だと思っていたのに、とうとう後１年内に迫ってきまして、どうしようかと頭を悩ませてます。
というかなんと言うか、国民の意思を無視したような地デジ化政策にちょっと…いや凄く反発を感じるんですよね。
某番組でデジタル化の理由は周波数の短縮だと言うそうです。今までより周波数を縮めることによって、余った周波数を有効に利用するのだそうです。
でも、そこまで立派な理由があるのなら、政治的にもっと大規模に助成金を出して強制的に実行してはどうだよ？と思ってしまうのですよね。
まるで消費者の懐を使わせるのを期待するがごとくの移行計画は、最初から経済的な理由でしょ？って思えて仕方ないです。
国民が何にお金を使うかは自由なのに、さぁもうすぐアナログは終わっちゃいますよ～だから新しいテレビかチューナーを買いましょうね～アンテナも交換しましょうね～という強引なやり方、しかも各自が出費を負担しなきゃならないことにかなり反発を感じるのですよ。
そこまで強引にやるならせめてアンテナ交換だけでも政治主導でやってくれないかと思いますね。
しかし、何のかんの文句を言っても後１年でアナログ放送は終わってしまうんです。
どうしたらいいのかなぁと頭を悩ましてます。ああ、もうどうしようかな。
テレビっ子だったので、今更テレビのない生活なんて考えられないのですよね。
反発を感じながらも踊らされてしまうのがとっても悔しいです。
では、また。