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惑星擬人化計画(1) [星占いあれこれ]

鏡先生の本で、「占星術を理解する為に惑星を擬人化するのもいい」と書いてあったので、その方法面白そう!と思った絲はそれに乗っかりました。[ひらめき]
というか、自分の中で結構イメージが作れちゃうものなんですね。[るんるん]
イメージとしては、RPG(ロール・プレイング・ゲーム)風で、勇者を中心とした、パーティ一団。
勇者が困難(人生)に向かって冒険をし、それをサポートする仲間たち という構想。
仲間たちにはそれぞれ役割があり、その役割を上手くこなせれば勇者のサポートになり、パーティもその恩恵を受ける。
だが、仲間が役割をサボったり上手くこなせないと、勇者の行動の妨害となり、パーティも迷惑を受けることとなる。
そして、仲間内にはそれぞれに仲の良い者と悪い者とがそれぞれにいて影響をし合っている。
それぞれの性格は当て嵌まる星座がその性格となるとして、ここでは各惑星の役割とおおよその外見的イメージを書いてみようと思います。

・太陽=主人公、パーティの主導的人物、役割は「勇者」
     パーティの方向性や行動などの決定権を持つ。
     外見イメージとしては少年。太陽年齢である24~34歳を当て嵌めてもいいかも。
     でも、冒険者として合わないかなと感じたので、15~19歳くらいをイメージしました。
     彼がこれからの困難(人生)を乗り切ることが、これからのテーマとなる。
・月 =第一パートナー、パーティのムードメーカー、役割は…「子供、もしくはヒーラー」
     パーティ内の気分を受け持つ。時として子供っぽさで一団を振り回す。
     でも、時として勇者への癒しを行うこともある。
     外見イメージとしては小さめの少女。月年齢である0~7歳を当て嵌めようかと。

と、まあこんな感じで惑星を擬人化していきたいなと思います。
あくまでも絲の勉強の一環ですので、私とイメージが違う~とか言われても困りますが。[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、付き合って下さる方だけでも読んで頂ければ嬉しいです。[ドコモポイント]
では、今回はこれにて。[時計]
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星のワークブック [星占いあれこれ]

絲の占星術の勉強は遅々として進んでおりません。[ふらふら]
が、それでも何とか本を1冊読破しました。以前に書いた西條のゆりさんの「いちばんやさしい占星術」という本です。[本]
家ではなく、通勤中に読むように切り替えたら案外ページが進んで頭に入るようになりました。時々、熱中し過ぎて降り損ねかけることが数回ありましたが。[バス][あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、それでも読破。どれだけ知識になったのかは不明ですが。
で、次の本として鏡リュウジさんの「星のワークブック」という本を現在読み込んでいます。本屋で見つけたので購入いたしました。
それで、なんて言うか、鏡さんの文章って判りやすいし読みやすいですね。なんかこの人の文章好きだなぁ、とちょっと思ってしまいました。どう言ったらいいのかなぁ、解説文章なのに、詩人っぽいというか。表現が時々ユニークというか。なんか好きです。[揺れるハート]
それと、この本の中にある「占星術の主役は星座じゃなく惑星です」という記述に目から鱗が。[目]
そう言えば、ずっと惑星じゃなく星座を中心に占星術を見ていましたね。
「惑星を擬人化してヴィジュアル化するのもいい」というのも、斬新なアイデアで面白そうです。
昔、各星座を擬人化してイメージして遊んだことがありますが、それを応用して惑星の擬人化してイメージしてみようかなと思ってます。なんだか上達できそうなイメージが![ひらめき]
タロットでの鏡さんの本もあるのですが、あまり興味の人ではなかったのですが、占星術での鏡さんはかなり興味が沸きました。この方の本を集めてみたいなぁ。[ハートたち(複数ハート)]
ところで、この本にもホロスコープ作成ソフトが付いています。[CD]
記録されてる年月は「いちばんやさしい~」のより多く入ってます。
アスペクトもクリックするとすぐに出るのはいいですね。ただオーブが少し短いような…。
ただ、困ったところは、ホロスコープを作って元に戻ろうとすると、一番最初にインプットした人の情報…つまり自分のに戻ってしまうことです。他の人のを見ていたのにです。[ふらふら]
例えば、出生時間のハッキリしない人の場合、いろんな時間を想定して見たいのに、その人のでないのに戻り、もう一度インプットしないといけないのが困ります。
それから、4つ以上惑星が重なってるともうよく判らなくなってます。自分ので言えば、天王星と冥王星が重なって度数さえも重なってしまってます。
「いちばんやさしい~」も3つ以上重なると駄目ですね。金星と天王星と冥王星が団子になってます。[もうやだ~(悲しい顔)]
こういうソフトで惑星が重なってても、せめて度数だけは見えるように工夫してもらいたいと思いますね。[パンチ]
まあこの本で少しは知識になるように読み込みたいです。[眼鏡]
では、これにて。[リボン]
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子供好きになる占星術本 [星占いあれこれ]

絲が昔、占星術に嵌っていた頃、いくつかの占星術の本を購入したものでした。[本]
その中で、一番面白くて読みやすかったのは
「ベビー・ラブ占星術」(マイケル・コーマー著・浅野八郎監修/三笠書房刊)という本でした。
まあこの本は、赤ちゃんを迎えようとしてる、もしくは子供を抱えてる若いパパママに向けて発刊された本なのですが、別に子供がいなくても楽しく読めます。[るんるん]
というのも、語り口が軽妙で難しい話は一切無く、さらっと読めてしまう文章なんです。
それでいながら、観察眼はなかなかでよく見てるな~と頷くこと数回。順番もおひつじ座から~というのではなくランダムに筆者の書きやすい順に並んでいます。星占いと子供をテーマにしたエッセイ集としても読めますね。
何よりもこの本には、各星座の良い所ばかりが書いてあるのですよ。[揺れるハート]
例えば「~座の子供は、こんな素晴らしい特徴があります」とか「~座の子供を持つ親御さんは幸せです。何故なら~」などもう褒めちぎりまくり。辛口や欠点に対しても「~座の子供は~のような所があってあなたを困らせますが、それには理由があって~」とフォローも忘れない。子供の心理状態を考慮し、子供の個性を傷つけないような方向で文章が書かれています。[手(チョキ)]
読み終わる頃には、どの星座の子供も可愛いと思えてくるから不思議です。きっと、この本を読んだパパママ達は「うちの子が~座で良かった」と思うことでしょうね。[ハートたち(複数ハート)]
この本には、子供のことばかりではなく、ママの章、パパの章 と親についての星占い説明も書いてあります。「~座のお母さんは~な感じで子供を愛します」とか「~座のお父さんは子供に接するときは~となります」というように配偶者理解にも役立ちそうです。[ムード]
他にも、各星座の子供の喜びそうなものとか興味の持ちそうなものとかも書いてありました。
この本は、読み物としても面白かったですが、あらゆる場面で応用出来ると思います。
例えば、保母さんや教師など子供と親に接する機会のある人とか。
それに、誰しも子供だった時期があるので、その時を思い出して「そういえば、自分はそういう子供だったな」とか、友達のことを思い出して「だから、あいつはそうだったのか」などと懐かしく思い出して読めそうです。[わーい(嬉しい顔)]
子供というのは、言語が未発達でどうしてそういう行動をするのか周囲からは判り辛いものです。それで子供を理解できなくて敬遠してしまう…なんて不幸なことにならない為に、こういう本が生まれたのかもしれません。[ペン]
何よりも筆者の各星座の子供を見る視線がとても優しい。おそらく、実体験を元にして書かれた本だろうなと感じます。筆者のマイケルさんがどんな方かあまり知らないのですが、文章からとても暖かく、それでいて観察力の鋭い方だと感じるのです。[目]
この本が占星術の本として実用向きかどうかは意見が分かれますが、読み物としては間違いなく面白かったです。
今もこの本があるのかどうか知らないのですが、もしまだ発刊されてるなら是非読んでみてもらいたいですね。
では、また。[リボン]
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日食の日のホロスコープ [星占いあれこれ]

ホロスコープを簡単に作れるようになったら是非とも出してみたいと願っていたのが、昨年の日食の日のホロスコープです。それを絲個人のホロスコープと重ねてみたいな、と。[新月]
以前にもここで語りましたが、絲は昨年の日食を見て以降に急激にタロット熱が再熱し現在に至る訳なんです。
日食を見たことによって無意識の何かに触発されてしまったのでは、と大袈裟かもしれませんが感じているのです。
それが思い過ごしなのか、本当にその通りなのかを確かめたいと思って出してしまいました。

日食があった日は、2009年7月22日
絲がその日食を見たのはその日の午前11時30分頃[時計]
その日の時間帯に合わせてみて、教えてもらった作成サイトから二重円になるホロスコープを作成してみたら…
なんというか意外なものが分かって来ました。[眼鏡]
まず、日食時の太陽と月が蟹座29度で合(コンジャンクション)なのだが、これが絲のネイタル(出生時)のMC蟹座29度とぴったり一致。偶然とはいえ目を疑いました。
それから、日食時のMCとネイタルのドラゴンヘッドが合。絲はドラゴンヘッドの知識がないのですが、これも何かありそうなのかも。
更には、少しずれるのですが、日食時のMCとネイタルのMCが合。MC同士が合ということは、ASC同士も合です。そして、日食時のASCとネイタルの火星も合でした。
次に目を引くのが、日食時の木星と海王星とキローンが水瓶座で合。
キローンとは、絲はまだそんなに詳しくないのですが。手持ちの鏡リュウジ氏の本によると、「癒しの星」だというのです。
そのキローンが無意識と繋がりたい海王星と大きく膨張させたい木星と合。そして、それらの星とネイタルの土星が合となってました。こうした無意識を開放させたい願望を地道に活躍させたくて、それがタロットへと向かわせたのでしょうか?
冥王星に注目すると、日食時の冥王星はネイタルの金星と太陽・天王星とトラインでした。
他には、日食時の太陽と月がネイタルの水星と60度ですね。そして、ネイタルのMCに日食時のドラゴンヘッドが180度の衝です。
ざっと見た限りでも、やはりこの日の惑星の配置は、奇跡的のような感じがしてなりません。
啓示を受けたような気がしたのは、勘違いではなかった気がします。
絲はまだホロスコープ読みは完璧でないので、読み方が間違ってる気がしないでもないのですが。[ふらふら]
とりあえず、気になってた日のホロスコープへの診断をしてみました。
それにしても、この日この時に生まれた子供はどんな子供になるのでしょうね。[わーい(嬉しい顔)]
それでは、この辺で。[かわいい]
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ホロスコープ作成ソフト [星占いあれこれ]

とうとう買ってしまいました。ホロスコープ作成ソフト付き星占いの本をです。[手(チョキ)]
師匠お勧めのスターゲイザーとどっちにしようかと迷いましたが、本屋ですぐ購入できる点と価格が手頃なので選んでしまいました。
購入したのは、西條のゆりさん著の「いちばんやさしい占星術」という本です。以前から買いたいなと思っていたので。見た感じ、基礎的なことしか書いてないようですが、むしろその方がいいのではと思って。[くつ]
文章は結構やわらかくて読みやすい感じですね。[本]
ホロスコープの作成ソフトは、簡単入力すれば良いだけですから便利です。[CD]
でも、画面がちょっと小さいかなぁ。大きさを自由に変えられたら良いのに。好きなところだけクローズアップ出来るとか。惑星の重なってるところなんか、かなり見にくいです。
惑星やカプスの度数はホロスコープ内に書いてあるのですが、小さいので見にくいし、重なったところは判り辛いので困りますね。
一覧表の所に、ハウスとか各惑星の星座も載っているのですが、ここに度数も書いて欲しいなぁと思いました。[ペン]
アスペクトが省かれているのですが、これは購入前のパラ読み段階で判っていたので、まあ仕方ないですね。この点に関しては他の本で補充します。
しかし、ホロスコープがこんなに簡単に作れるようになったとは、便利な世の中になったものですね~。以前は計算して分厚い星の暦を記した本を捲って、いちいち書き込みしてましたもの。今、それをやれと言われたら出来ませんもん。ソフトがあって良かったです。[手(グー)]
あと、プリンター設備をしてないのでどうしようかな、と。いえ、プリンターはあるにはあるのですが、大きくて重いし、ちょっと使い辛いので、軽くて手頃なのを新しく購入しようかなと。[ふらふら]
何せ、作成したホロスコープは小さいし、プリントすることを前提にしてるのかもしれないですね。
でも、作ったというか、画面に映されたホロスコープはなんか可愛い感じがして、絲は結構好きですね。こういうの。[ハートたち(複数ハート)]
しばらく、これで学習してそれからステップアップして行こうかなと。[わーい(嬉しい顔)]
その内、スターゲイザーや鏡リュウジさんの星のワークブックというのも手にしたいです。[パンチ]
占星術の勉強もこれから頑張りたいです。[眼鏡]
では、また。[かわいい]
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