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ある文豪のホロスコープ [ホロスコープ]

ファンとかそういう訳ではないのですが、出生時間の分かる有名人サイトの中に、太宰治氏の名前を見つけたので、興味本位で彼のホロスコープを作ってみました。[手(チョキ)]
鑑定してみたら面白かったので、載せちゃいます。[るんるん]

で、太宰治氏ですが、太陽双子座、月蟹座です。器用で情にも厚い人のようです。
小説家=文筆業、という事でやはり注目すべきなのは水星でしょう。
彼の水星は双子座で、太陽と冥王星とコンジャンクションなのでした。
文筆に才能ある筈です。太陽と合というだけでも書く事に恵まれているのに、冥王星まで合。彼の文筆力がカリスマ的になるのが頷けます。
彼の作品が、時折破滅的とか退廃的などと言われるのは、冥王星が効いてるのかもしれませんね。
更には、土星とセキスタイルなので年長者に引き立てられそうです。
しかし、それ(水星)が入ってるのが第7室。自分の為じゃなく、対人関係としての、他人にアピールする為の文筆?という気になります。
書く事で、人間関係を築いていたのだろうか?と思えてなりません。
それよりも気になるのが、この人、金星と月と海王星がコンジャンクションなのですよね。
月も金星も女性天体な上に海王星まで重なるとなると、女性に対してのアピールが凄そうです。女性に対して優しく接し、共感性を求めそう。
それらは蟹座にあるので、女性に母性を求めそうですね。
更には、8室にあるのでセックスアピールもあるだろうし、相手からも与えられそうです。
それらは、火星魚座とトラインで、木星乙女座とセキスタイル。
こりゃあ女性にモテただろうなぁ。実際、彼の女性遍歴って凄かったようですし。[ハートたち(複数ハート)]
アセンダントも蠍座ですから、とてもセクシーな人に見えたのでしょう。
4室に火星が入ってるので、若い内から家庭からの独立心があったのでしょう。
やたらと愛人関係で揉めてたのは、家庭に対して落ち着きたくなかったのかな?とも思えます。
でも、5室に土星があるので、恋愛や娯楽を楽しむ事に罪悪感を感じていそうです。
とてもモテただろう彼は、それに対して罪悪感を持ってたとしたら、何という矛盾。
それで度重なる心中事件をおこしていたのでしょうか。
更に、5室は創作の事にも関係しています。彼は、自分の創作したもの・執筆したものに自信がなかったのかもしれません。
凄い才能の持ち主なのに、惜しいですね。

実は言うと、これに平行して松本清張氏のホロスコープを上げたかったのですよね。[あせあせ(飛び散る汗)]
何故って、この二人は同い年だから。比較すると面白いかな~と思いまして。
でも、念の為に松本氏を調べてみると、伝えられてた誕生日よりも本当は早く生まれてたらしいと判明し、載せるのを断念しました。
その伝えられた日で作ったホロスコープも、とても象徴的でなるほどと思えるものもあったのですが、残念です。[もうやだ~(悲しい顔)]
それでは、これにて。[かわいい]

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